日本女子大学 現代女性キャリア研究所 RIWAC Research Institute for Women and Careers

イベント

「Parental Leave Policies and Women’s Employment in Japan:Manegerial Responses」

日付:
2015年7月24日(金)
時間:
15:00~17:00
場所:
日本女子大学百年館高層棟502・503・504会議室(目白キャンパス)
講師:
Mary C.Brinton
参加費:
無料
主催:
現代女性キャリア研究所

来る2015年7月24日から、ハーバード大学メリー・ブリントン氏をお招きして、Parental Leave Policies and Women’s Employment in Japan:Manegerial Responses.(日本の育児休業および女性雇用に対する企業)と題して、研究会を開催いたします。日本の育児休業および女性雇用に対する企業側の姿勢について社会学の立場から分析します。
参加費無料、要申込

申込の場合は、所属、氏名、連絡先をご記入の上、下記アドレスにメールでお送りください。
riwac()fc.jwu.ac.jp ()を@に変えてお送りください。

講師 Mary C.Brinton
略歴
ハーバード大学社会学部長兼ライシャワー日本研究所教授。シカゴ大学、コーネル大学を経て、2003年より現職。主な研究テーマはジェンダーの不平等、労働市場、教育、日本社会など。1990年代に日本に長期滞在し、日本の経済状況の変化が若者の雇用環境にもたらした影響を研究。

報告「ホワイトカラー正社員の管理職割合の男女格差の決定要因について」

日付:
2013年9月17日(火)
時間:
15:00~17:00

講師:山口一男先生

報告

去る9月17日、米国シカゴ大学の教授 山口一男先生をお招きして、研究会を開催いたしました。ご報告テーマは、「ホワイトカラー正社員の管理職割合の男女格差の決定要因-女性であることの不当な社会的不利益とその解消施策について」でした。日本の管理職の女性割合の低さとその改善度が遅いという現状を踏まえ、管理職割合の男女格差が何に起因しているのか、大変精緻な分析に基づいたご報告をいただきました。
当日は学内・学外の研究者やメディアの方など、20名ほどのご参加をいただき、先生からのご報告のあと、活発な質疑応答が行われました。
なお、その日のご報告内容の詳細は、RIETI(経済産業研究所)のサイトでご覧いただけます。

prof_yamaguchi

「ホワイトカラー正社員の管理職割合の男女格差の決定要因について」

日付:
2013年9月17日(火)
時間:
15:00~
場所:
日本女子大学百年館低層棟百104教室(目白キャンパス)
講師:
山口一男先生
参加費:
無料 事前申し込み不要

9月17日(火曜日)15時より、シカゴ大学教授の山口一男先生をお招きして研究会を開催いたします。ご報告テーマは、「ホワイトカラー正社員の管理職割合の男女格差の決定要因について」です。
是非お越しください。

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「職場における男女間格差:日本の一大企業の計量分析的ケーススタディ」

日付:
2013年8月1日(木)
時間:
11:00~
講師:
加藤隆夫先生

8月1日(木曜日)11時より、当研究所にて、コルゲート大学の加藤隆夫先生をお招きして研究会を開催します。加藤先生のご報告テーマは、「職場における男女間格差:日本の一大企業の計量分析的ケーススタディ」です。
お問い合わせ及びお申し込みは当研究所まで。

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報告「職場における男女間格差:日本の一大企業の計量分析的ケーススタディ」

日付:
2013年8月1日(木)
講師:
加藤隆夫先生

2013年8月1日、米国コルゲート大学の加藤隆夫先生をお招きして、当研究所で、研究会を開催しました。加藤先生のご専門は労働経済学で、一橋大学経済研究所の客員教授として来日中でした。演題は「職場における男女間格差:日本の一大企業の計量分析的ケーススタディ」、長時間勤務の有無が男女間格差の要因となっていることを、企業データを用いた緻密な分析によって問題提起された、大変刺激的で興味深いものでした。当日は、当研究所の研究員の他、学内のみならず、学外からの参加も得て、20名以上の研究者が集いました。フロアからも積極的な質問がなされ、大変充実した研究会となりました。加藤先生に改めてお礼を申し上げるとともに、当日参加されたみなさまにも、研究交流がもてましたことをお礼申し上げます。

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