日本女子大学 現代女性キャリア研究所 RIWAC Research Institute for Women and Careers

現代女性キャリア研究所について

あいさつ

日本女子大学 学長 篠原 聡子

日本女子大学の創立者成瀬仁蔵は、女子高等教育機関の使命として、女性が単に教養を身に着けるだけでなく、社会に貢献することをあげていました。本学では、その実践として多くの研究者や教育者、そして実業の世界で活躍する卒業生を輩出してきました。しかし、現在の日本社会は、女性がそれぞれの思うキャリアを積み上げていくには、まだまだ困難な状況が数多く存在します。現代女性キャリア研究所は、女性が豊かな人生とともにキャリアを積み上げていくための調査研究を行う機関であり、日本女子大学がその使命を具体化していくために大きな役割を担っています。

現代女性キャリア研究所 所長 大沢 真知子(2013年4月~)

大沢真知子 現代女性キャリア研究所は女性のキャリア開発や支援あるいは政策について研究するために2008年に創設された研究所です。女性のキャリアは男性とは異なり、育児や介護などライフサイクルのイヴェントに大きく影響されます。多くの女性が大学に進学する時代になり、働く女性はふえていますが、フルタイムの正社員の仕事につく女性の数は減少しています。また、いったん離職した女性が再就職するのは容易ではありません。 当研究所は再就職のためのプログラムを開発し、本学のリカレント教育課程、同窓会などとも協力をしながら、生涯にわたって女性のキャリア形成ができるセカンドチャンス社会の形成をめざします。また、さまざまなシンポジウムや、ゲストスピーカーをおよびして公開講演会を開催していきます。 このような活動をつうじて女性がライフサイクルのさまざまなステージにおいてキャリアを積み上げる機会を提供し、チャンスを広げていきたいと考えています。

 

Top of Page