日本女子大学 現代女性キャリア研究所 RIWAC Research Institute for Women and Careers

シンポジウム

報告2019年度シンポジウム

日付:
2019年12月14日(土)
時間:
13:00~16:30(開場:12:30~)
場所:
日本女子大学(目白キャンパス) 成瀬記念講堂
参加費:
無料

12月14日に「ワークとライフをつなぐ働き方を考える」と題する、シンポジウムを開催いたしました。当日は約100名を超える参加者を迎え、盛大な会となりました。
第一部は基調講演として、元日本女子大学心理学科教授で現在、IPI総合的心理療法研究所 顧問の平木典子先生をお招きし、心理学の視点からご講演いただきました。
第二部では、パネリスト報告として、筑波大学の田中洋子教授から「ワークとライフをつなぐ柔軟な働き方―ドイツ企業で普及するパートタイム・ジョブシェアリング」、PwCコンサルティング合同会社主任研究員の松原光代さんから「日本企業の柔軟な働き方をめぐる人事管理制度の課題―ドイツ企業との比較で考える」、椙山女学園大学の加藤容子教授から「ワークとライフの相乗効果」について、お話頂きました。その後、平木先生も含めた登壇者と本研究所所長大沢真知子をコーディネーターとして、フロアからの質問を交えたパネルディスカッションを行いました。

 

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