シンポジウム
「女性のライフコースとキャリア開発-女子大学の役割」2009年度 公開講演会・シンポジウム RIWAC主催
- 日付:
- 2009年12月12日(土)
- 時間:
- 13:00 ~18:00
- 場所:
- 日本女子大学 百年館502、503、504会議室
- 参加費:
- 無料
2009年度 日本女子大学 現代女性キャリア研究所 公開講演会・シンポジウム
(文部科学省戦略的研究基盤形成支援事業「女性とキャリアアーカイブ」・
本学総合研究所研究課題39「女性の社会進出と生涯学習の意義」共催)
「女性のライフコースとキャリア開発-女子大学の役割」
開会の言葉
第1部 講演会 13時35分~14時35分
「女性の活躍の場の拡大とワーク・ライフ・バランス:なぜ女性管理職が増えないのか?」
佐藤博樹 氏 (東京大学社会科学研究所教授)
〜休憩10分〜
第2部 シンポジウム 14時45分~17時45分
「日本女子大学のキャリア支援とは」
・各プログラムの内容、課題について報告
・日本女子大学におけるキャリア支援はどうあるべきか、また各プログラムの連携について討論
・総括
閉会
閉会のことば
〜佐藤 博樹氏 プロフィール〜
東京大学社会科学研究所教授
さとう ひろき 1953年東京生まれ。1981年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。1981年雇用職業総合研究所(現、労働政策研究・研修機構)研究員。1983年法政大学大原社会問題研究所助教授。1991年法政大学経営学部教授。1996年より現職。
著書として、『人事管理入門』(共著、日本経済新聞社)、『男性の育児休業:社員のニーズ、会社のメリット』(共著、中公新書)、『パート・契約・派遣・請負の人材活用(第2版)』(編著、日経文庫)、『ワーク・ライフ・バランス:仕事と子育ての両立支援』(編著、ぎょうせい)など。
兼職として、厚生労働省・労働政策審議会分科会委員、内閣府・男女共同参画会議議員、内閣府・ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議委員、厚生労働省・仕事と生活の調和推進委員会委員長など。