イベント
公開研究会 「韓国における WELL-DYING の取り組み」 (多世代交流研究会・日本女子大学社会福祉学科共催)
- 日付:
- 2023年3月10日(金)
- 時間:
- 18時~19時30分(終了予定)
- 場所:
- Zoom によるオンライン開催
【報告者】 ジュ・ジヒュン先生(ダハム研究所所長・明知大学社会福祉学科兼任教授)
【通訳・コメント】 パク・スキョン先生(江原大学比較法学研究所研究教授)
【企画の趣旨】
多世代交流研究会では2018年2月に、韓国で多世代交流の研究と実践を行っている研究者3名をお招きして、ワークショップ「世代間交流と世代統合」を日本女子大学現代女性キャリア研究所との共催で開催いたしました。
そのワークショップの報告者のおひとりであるジュ・ジヒュン先生は、この数年のコロナ禍の中、ソウル地域の中高年者を対象に well-dying に関する講義を行ってこられました。
今回の公開研究会では、ソウルと日本をオンラインで結び、なぜいま韓国で well-dying の問題に取り組んでいるのか、またソウルで行った講義の内容はどのようなものなのか、受講生の反応はどのようなものだったのか等についてお話いただきます。
使用言語は韓国語と日本語で、通訳は江原大学のパク・スキョン先生です。
【当日の進行】
・企画趣旨 増田幸弘(日本女子大学教授)
・報告 ジュ・ジヒュン
通訳 パク・スキョン
・コメント パク・スキョン
圷洋一(東京都立大学教授)
神尾真知子(日本大学特任教授)
・ディスカッション
【参加費】 無料
【申込先】 多世代交流研究会(担当:増田幸弘)
tasedaijwu@gmail.com
※上記メールアドレス宛に、
お名前、ご所属、「公開研究会参加希望」
とお書きいただいたメールをお送り下さい。
折り返し、zoom の URL をお送りいたします。
この公開研究会は JSPS 科研費(18K02169、21K02054)の助成を受けて開催されるものです